2015年10月01日
当社の親会社であるシナネン株式会社は、2015年10月1日をもちまして、「シナネンホールディングス株式会社」へ商号を変更し、持株会社体制へと移行致しました。なお、シナネンホールディングス株式会社は、引き続き東証一部上場を維持しています。
シナネン株式会社が持株会社体制へ移行した目的は以下のとおりです。
(1)事業会社の自立と成長 シナネングループ内の事業領域が広がり、事業会社の規模が大きくなる中、新たな成長分野に向け各事業会社を再編し、権限委譲による自立と成長に対する積極投資により、グループの長期持続的飛躍を目指します。
(2)コア事業の強化 コア事業であるエネルギーの卸・小売事業を地域別会社に統合し、意思決定スピードを速め、変化に対応し、エネルギーと住まいと暮らしのサービスによる地域No.1の総合エネルギー企業を目指します。
新体制の下、当社は非エネルギー分野の中核事業会社として、日本発の抗菌文化を世界へ拡げるべく海外展開を加速させるとともに、新たな機能性素材の開発に挑戦してまいります。
今後とも宜しくお引き立てを賜ります様お願い申し上げます。