用語集

用語集:イソ吉草酸

イソ吉草酸:Isovaleric Acid

吉草酸の異性体である3-メチルブタン酸の別名であり、またイソバレリアン酸とも呼ばれる。

ごく低濃度では魚、貝、牛乳などの香気成分として香料に用いられるが、

検知閾値濃度(臭気を感知できる濃度)は非常に低く、そのものは悪臭防止法にて、

特定悪臭物質の規制対象ともなっている。

濃度範囲(臭気強度2.5~3.5)は0.001~0.01ppm である。

また検知閾値濃度(臭気を感知できる濃度)は0.00005ppm である。

臭いとして、チーズもしくは汗、足、加齢による口臭のにおいのような不快感を伴う刺激臭がある。

また、足の裏の臭いの原因物質である。

天然物として多くの植物や精油に見られる脂肪酸でもある。

化合物として、水への溶解度は2.4g/100ml と低く、

極性溶媒よりも無極性溶媒によく溶ける最も低分子量のカルボン酸である。

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